一戸建ての注文住宅を建築するときに、少しでも広い空間づくりをしたいと考えるでしょう。とにかく広くしたいと間取りを工夫したのに、完成すると意外と狭いということは珍しくありません。
こちらでは和歌山市・泉佐野市でおしゃれな注文住宅を建築しているH.B.HOMESが、広く見える空間づくりについてご紹介いたします。和歌山市で注文住宅の建築をお考えの方はぜひ参考にしてください。
注文住宅で広々とした空間をつくりたい、と考える方がよくいらっしゃいます。ところが、面積を広くスペースをしっかりと確保したのに、なんだか狭く感じるという失敗は意外と多いのです。
住宅の空間づくりでは、確保した広さと見た目の広さの感覚は同じとは限らないのです。広さのイメージギャップが生じてしまう2つの特徴をご紹介いたします。
住宅の図面を見て、完成した家を正確にイメージすることは簡単ではありません。面積や帖数から広い部屋を思い描いていても、完成した実際の部屋はそれほど広くない、ということはよくあることなのです。
注文住宅のデザインを考えると、あれもこれもと多くの希望が出てきます。間取りなど家のデザインを考えるのはワクワクして、希望やこだわりがたくさん出てくるのは当然でしょう。希望が多いことは決して悪いことではないのですが、明確な希望がないと全体が中途半端になってしまいます。
広い空間が欲しいと思った場合は、どの部屋を広くするのかを決めることがポイントです。
空間を広く見せるにはテクニックが必要です。広く見せるためのポイントを押さえておくと、狭い空間が広く見えたり、広い部屋がさらに広く見えます。
こちらでは、空間を広く見せるためのポイントをご紹介いたします。
同じ部屋でもインテリアによって、広く見えたり狭く見えたり空間の見え方が違ってきます。家具は少ないほうが広く見えるので、クローゼットなどの収納は可能な限り広いスペースを確保することがおすすめです。
家具は、色や質感を揃えるとスッキリとして見えます。また、高さのある家具は圧迫感があり、部屋が狭く見えてしまいます。できるだけ低い家具がよいでしょう。地震が起きた場合も低い家具のほうが安心です。
家具の配置にもテクニックがあります。目線の距離が長くなると、部屋が広く見えるのです。長方形の部屋の場合、長いほうの床が端から端まで見えている状態だと広く見えるので、家具などで導線を遮らないことがポイントです。
これは一般的に知られている方法なのでテクニックとは言えないかもしれませんが、天井が高いと広く見えます。
引越しをしたことがある方なら、何もない状態で広いと思った部屋も家具を搬入すると狭くなるという経験をされているでしょう。図面上の部屋は、何もない状態です。図面をコピーし、家具や家電を入れ込んでみましょう。思いのほか狭くなってしまうのですが、本当に必要かどうかを検討して家具や家電を減らすという選択肢もあります。また、家具の配置によっても部屋の広さは違って感じるので、もっとも広く見えるレイアウトを考えてみてください。
H.B.HOMESでは、デザイン性の高いおしゃれな住宅づくりを行っております。和歌山市でおしゃれな一戸建ての注文住宅をご検討している場合は、ぜひH.B.HOMESにお問い合わせください。
広い家を建てたいと思っても、なかなか理想通りの広さの家を建てることは難しいかもしれません。広くすることはできなくても、広く見せることは可能です。狭くても広く見せ、広い家はさらに広く見せられます。せっかくおしゃれな注文住宅を建てるなら、少しでも魅力的な空間をつくりましょう。
H.B.HOMESでは、デザイナーズ建築の一戸建て建築を行っております。有資格者が初期段階のお打ち合わせからご予算、設計、アフターに至るまで担当する一貫体制を採用しているのが特徴です。和歌山市で注文住宅の建築をご検討している場合は、ぜひH.B.HOMESにご相談ください。
会社名 | H.B.オフィス株式会社 |
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設立 | 2011年9月 |
事業内容 |
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免許番号 | 大阪府知事(般-23)第137552号 |
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住所(熊取オフィス) | 〒590-0402 大阪府泉南郡熊取町大久保北1丁目1−16 |
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